…市街地の南東9kmのフモーザには面積13km2ほどの楕円形のピュー族の遺跡があり,遺跡の南,西,南東の3面には,今でも土塁のようになった長大な煉瓦造の城壁跡が残っている。ビルマ語でタイェーキッタヤーと呼ばれるこの遺跡は,サンスクリットのシュリ・クシェトラ(吉祥刹土)のことで,玄奘の《大唐西域記》には室利差咀羅,義浄の《南海寄帰内法伝》には室利察咀羅と記されている。遺跡には城壁のほかに,もみ入りの煉瓦で構築された砲弾型のパゴダ(仏塔)や方形の寺院などが残っている。…
※「タイエーキッタヤー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...