パヤージーパゴダ(その他表記)Paya Gyi Pagoda

デジタル大辞泉 「パヤージーパゴダ」の意味・読み・例文・類語

パヤージー‐パゴダ(Paya Gyi Pagoda)

ミャンマー中部の都市ピイ郊外にある仏塔ピュー族王朝時代の6世紀から7世紀頃に建立。高さ約48メートル。砲弾型の仏塔であり、典型的なピュー族時代の様式として知られる。2014年、「ピュー族の古代都市群」の名称で、タイエーキッタヤーボーボージーパゴダなどとともに同国初の世界遺産文化遺産)に登録された。パヤージーパヤー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む