パヤージーパゴダ(その他表記)Paya Gyi Pagoda

デジタル大辞泉 「パヤージーパゴダ」の意味・読み・例文・類語

パヤージー‐パゴダ(Paya Gyi Pagoda)

ミャンマー中部の都市ピイ郊外にある仏塔ピュー族王朝時代の6世紀から7世紀頃に建立。高さ約48メートル。砲弾型の仏塔であり、典型的なピュー族時代の様式として知られる。2014年、「ピュー族の古代都市群」の名称で、タイエーキッタヤーボーボージーパゴダなどとともに同国初の世界遺産文化遺産)に登録された。パヤージーパヤー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む