精選版 日本国語大辞典 「作詩」の意味・読み・例文・類語 さく‐し【作詩】 〘 名詞 〙① 詩をつくること。また、その詩。詩作。[初出の実例]「余は作詩の上に於て極めて後進なるが故に」(出典:抒情詩(1897)独歩吟〈国木田独歩〉序)② =さくし(作詞)[初出の実例]「まもなくサトウ・ハチローが作詩し、並木路子が歌う『リンゴの歌』が大流行した」(出典:林檎の下の顔(1971‐73)〈真継伸彦〉四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例