法則の辞典 「ポッケルスの方程式」の解説 ポッケルスの方程式【Pockels equation】 未知関数のラプラシアン*に,関数値の定数倍を加えたものがゼロに等しいという形の方程式,すなわち ∇2ψ+Eψ=0 である.波動方程式の解の中で,時間に依存しないものと,空間に依存しないものとを識別するのに有用である. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報