マイクロティナイト(その他表記)microtinite

岩石学辞典 「マイクロティナイト」の解説

マイクロティナイト

閃緑岩質の火山放出塊で,新鮮なガラス状の透明な斜長石(microtineという),ときにサニディン,一種類かそれ以上の種類のオージャイト,ハイパーシン,角閃石黒雲母など,少量の石英トリディマイトなどを含む岩石である[Lacroix : 1900].あるいは斜長石を含む粗面岩総称をいう[Wolf : 1866].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む