マイクロ流体力学(読み)マイクロリュウタイリキガク

デジタル大辞泉 「マイクロ流体力学」の意味・読み・例文・類語

マイクロ‐りゅうたいりきがく〔‐リウタイリキガク〕【マイクロ流体力学】

マイクロ流路を流れる流体ふるまいを扱う流体力学通常の流体力学と同様の物理法則が成り立ち、一般に表面力効果が大きく、レイノルズ数が小さくて乱れの少ない層流となる。マイクロフルイディクス微小流体力学

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む