現代外国人名録2016 「マイケルコース」の解説
マイケル コース
Michael Kors
- 職業・肩書
- ファッションデザイナー
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1959年8月9日
- 出生地
- ニューヨーク州ロングアイランド
- 学歴
- ファッション工科大学(FIT,ニューヨーク)卒
- 経歴
- 母は元ファッションモデル。19歳の時からニューヨークのブティック、Lothar’s(ローザス)のコレクションをデザイン・プロデュース。1981年米国の高級百貨店で婦人服が取り扱われるようになり、コース・カンパニーを設立して社長となり、カジュアル・ウェア中心のマイケル・コース・ブランドを発表。’96年ニュー・イスタブリッシュメントの一員に任命され、雑誌「ヴォーグ」により’90年代の最も有名なデザイナーの一人として認められる。’97年〜2004年フランスのセリーヌのチーフデザイナーを務め、都会的で洗練されたデザインが高く評価され、大成功を収めた。その後はニューヨーク・コレクションに専念。2011年2月パリに直営店を開き、3月には日本でも京都などに3店を出店。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報