マグロと近畿大

共同通信ニュース用語解説 「マグロと近畿大」の解説

マグロと近畿大

マグロは大型の回遊魚で、全長3メートル、重さは300キロを超えるものもある。クロマグロミナミマグロメバチマグロなどの種類があり、特にクロマグロは本マグロとも呼ばれ、高級トロはすしネタや刺し身として人気。クロマグロは乱獲などにより減少し、国際的に保護策が議論されている。近畿大は2002年、人工ふ化して成長したクロマグロが再び産卵する「完全養殖」に世界で初めて成功。04年に卵から成魚まで近大で育てた「近大マグロ」の出荷を始めた。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む