デジタル大辞泉 「マトリックス図法」の意味・読み・例文・類語 マトリックス‐ずほう〔‐ヅハフ〕【マトリックス図法】 品質管理の一手法。解決すべき問題から対になる二つの要素を挙げ、行と列に分けて並べ、その交点に各要素の関連の有無、関連の度合いを記入し、資料とする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ASCII.jpデジタル用語辞典 「マトリックス図法」の解説 マトリックス図法 新QC7つ道具のひとつ。表を用いて、項目間の関連性や特徴、問題点などを明確にし、新たな発想を得るための手法。マトリックス図法を用いて作成した図表をマトリックス図と呼ぶ。調べたい項目の現在の問題点や特徴などを把握し、対策を立てる場合などに利用される。特に当てはまる項目に◎、当てはまる項目に○などの印をつける。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報