ママドゥタンジャ(その他表記)Mamadou Tandja

現代外国人名録2016 「ママドゥタンジャ」の解説

ママドゥ タンジャ
Mamadou Tandja

職業・肩書
政治家,元軍人 元ニジェール大統領

国籍
ニジェール

生年月日
1938年

出生地
フランス領ニジェール・マイネソロア

学歴
ブアケ士官学校(コートジボアール)〔1967年〕卒

経歴
カヌリ族出身。1950年代半ばニジェール軍に入隊後、マリマダガスカルの軍士官学校で学ぶ。’74年4月の軍事クーデターに関与し、’89年までクンチェ軍事政権の評議会メンバーを務める。’90年ニジェール内相、駐ナイジェリア大使などを歴任。’91年退役、ニジェール社会発展国民運動(MNSD)党首就任。’93年、’96年大統領選に立候補するが落選。’99年11月大統領選で当選、12月就任。2004年12月再選、同月2期目就任。2010年大統領退任。退役大佐。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む