マヨ族(読み)マヨぞく(その他表記)Mayo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マヨ族」の意味・わかりやすい解説

マヨ族
マヨぞく
Mayo

メキシコ北西部ソノラ州に住むアメリカインディアンの一民族。マヨ語はユート=アステカ語族に属し,その話者人口は約4万 7000と推定される。言語的,文化的に隣接するヤキ族と深い親縁関係がある。トウモロコシ,豆,カボチャワタなどの栽培をおもな生業とするが,副次的にウシヒツジ飼育と採集狩猟も行う。かつては日干し煉瓦の家が立並ぶ定住町村に暮したが,最近では町を離れた場所にも家が建てられ,町の市民構成はくずれた。マヨ族はスペイン人の影響でカトリックに帰依したが,信仰儀礼には伝統宗教が生き続けている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む