マラスキーノチェリー(その他表記)maraschino cherry

デジタル大辞泉 「マラスキーノチェリー」の意味・読み・例文・類語

マラスキーノ‐チェリー(maraschino cherry)

紅・ピンク・黄色などに着色し、シロップ漬けにしたサクランボウ。カクテルや製菓用。名称は、本来マラスキーノに漬けたことから。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

飲み物がわかる辞典 「マラスキーノチェリー」の解説

マラスキーノチェリー【maraschino cherry】


さくらんぼをシロップ漬けにし、赤く着色したもの。緑色のものもある。カクテルやアイスクリームなどの飾りに用いる。◇元来はマラスキーノ(マラスカ種のさくらんぼから作るリキュール)に漬けて作ったものをさした。

出典 講談社飲み物がわかる辞典について 情報

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「マラスキーノチェリー」の解説

マラスキーノチェリー【maraschino cherry】

さくらんぼをシロップ漬けにし、赤く着色したもの。緑色のものもある。カクテルやアイスクリームなどの飾りに用いる。◇元来はマラスキーノ(マラスカ種のさくらんぼから作るリキュール)に漬けて作ったものをさした。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のマラスキーノチェリーの言及

【カクテル】より

…シロップではグレナデンシロップやシュガーシロップが多用される。また,果実類ではレモン,オレンジ,ライム,パイナップルのほかマラスキーノチェリー,スタッフドオリーブが飾りとして用いられる。マラスキーノチェリーは,リキュールのマラスキーノにチェリーを漬け込んだもの,スタッフドオリーブはオリーブの核を抜いてピメント(赤ピーマン)をつめたものである。…

※「マラスキーノチェリー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む