現代外国人名録2016 「マリオゴメス」の解説
マリオ ゴメス
Mario Gomez
- 職業・肩書
- サッカー選手(ベシクタシュ・FW)
- 国籍
- ドイツ
- 生年月日
- 1985年7月10日
- 経歴
- 2004年プロデビュー。2006〜2007年シュツットガルトで25試合に出場して14得点。2009年バイエルンに移籍。2010〜2011年シーズン、ブンデスリーガ得点王。2012〜2013年シーズン、リーグ優勝。2013〜2014年シーズン移籍金20億円でイタリア・セリエAのフィオレンティーナに加入するが、怪我の影響で2シーズン続けて5得点以下に終わる。2015〜2016年シーズンはトルコのベシクタシュに1年間の期限付き移籍。この間、2007年対スイス戦でドイツ代表デビューし、初得点を挙げる。同年ドイツ最優秀選手にも選ばれた。2008年EURO2008代表。2010年W杯南アフリカ大会は3位に貢献。高さと速さを兼ね備えたFW。189センチ、88キロ。利き足は右。スペインのグラダナにルーツを持つことから“マタドール(闘牛士)”と呼ばれる。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報