マルコシモンチェリ(その他表記)Marco Simoncelli

最新 世界スポーツ人名事典 「マルコシモンチェリ」の解説

マルコ シモンチェリ
Marco Simoncelli
オートバイ

オートバイライダー
生年月日:1987年1月20日
国籍:イタリア
出生地:カトリカ
経歴:2002年15歳でロードレース世界選手権(WGP)125ccクラスにデビュー。2006年250ccクラスに昇格し、2008年同クラスで年間総合王者を獲得。2010年最高峰のMotoGPクラスに昇格し、総合6位。2011年第11戦のチェコGPで3位に入賞し初表彰台、第16戦のオーストラリアGPで自己最高の2位を記録。同年10月第17戦のマレーシアGP決勝で3台が絡む転倒事故が起こり、24歳の若さで死亡した。同季の最終ランキングは8位だった。イタリアではヴァレンティーノ・ロッシに次ぐ人気選手だった。また日本人で同クラスに唯一参戦する青山博一とはホンダ・グレシーニ・チームのチームメイトだった。

出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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