マルチプルタイタンパー(読み)まるちぷるたいたんぱー(その他表記)multiple tie-tamper

日本大百科全書(ニッポニカ) 「マルチプルタイタンパー」の意味・わかりやすい解説

マルチプルタイタンパー
まるちぷるたいたんぱー
multiple tie-tamper

軌道高低・通り・水準・平面性の狂いを整正するために道床(砕石砂利)を突き固める大型機械。ビーター、タイタンパーなどの人力作業に比べて効率的で、軌道の仕上がり状態もよく、全国の線区で総突き固め作業の中心となっている。高低・水準狂いを自動的に整正するレベリング機構、通り狂いを整正するライニング機構を備えている。2本の枕木(まくらぎ)を同時に突き固めるスイス製のマチサとオーストリア製のプラッサーのほか国産機種があり、線級、保守間合い、突き固めの延長などによって機種を選んで使用する。

[杉下孝治]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む