現代外国人名録2016 「マレクベルカ」の解説
マレク ベルカ
Marek Marian Belka
- 職業・肩書
- 政治家,経済学者 ポーランド国立銀行総裁 元ポーランド首相,元国連欧州経済委員会(UNECE)議長
- 国籍
- ポーランド
- 生年月日
- 1952年1月9日
- 出生地
- ウッジ
- 学歴
- ウッジ大学卒,コロンビア大学,シカゴ大学
- 経歴
- 1973〜96年ウッジ大学で経済学の教授を務める。この間、世界銀行顧問などを経て、’96〜97年クワシニエフスキ大統領顧問、’97年ポーランド蔵相。2001年10月民主左翼連合(SLD)のミレル政権で副首相兼蔵相。イラクの米英暫定占領当局(CPA)経済政策局長を経て、2004年6月首相に就任。2005年国連欧州経済委員会(UNECE)議長、2008年国際通貨基金(IMF)ヨーロッパ局長、2010年ポーランド国立銀行総裁。屈指の親米家として知られる。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報