マレーシア航空機撃墜

共同通信ニュース用語解説 「マレーシア航空機撃墜」の解説

マレーシア航空機撃墜

オランダアムステルダムからマレーシアクアラルンプールに向かっていたマレーシア航空17便、ボーイング777機が17日、ウクライナ東部ドネツク州グラボボ村に墜落、乗客乗員298人全員が死亡した。欧米などは付近実効支配する親ロシア派武装組織がウクライナ軍機と誤認し地対空ミサイルで撃墜したとみて親ロ派の後ろ盾ロシアを非難。ロシアは、武器供与はしていないと反論している。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android