マンガン・ブルー(その他表記)manganese blue

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マンガン・ブルー」の意味・わかりやすい解説

マンガン・ブルー
manganese blue

絵具の色名の一つ。ミネラル・ブルーともいう。 1935年頃に考案された新しい顔料で,青緑色のこの顔料は,製法によって緑みの強いものから紫みを帯びるものまでできる。二酸化マンガン炭酸バリウム硫酸バリウムを熱してつくったもの。顔料のままでは,空気中で吸湿酸化を起して暗色化するが,油で練り合せて絵具にすると,熱や光に強く,酸やアルカリにも強い,化学的にきわめて安定したものになる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む