マンゲーシュカル

百科事典マイペディア 「マンゲーシュカル」の意味・わかりやすい解説

マンゲーシュカル

インド映画の主題歌や挿入歌の吹き替え専門の歌手(プレーバック・シンガー)。世界でもっとも吹き替え回数(2万5000曲以上)の多い歌手とされる。インドでは1910年代からボンベイムンバイ)を中心に映画製作が盛んになり,歌や踊りが織り込まれた娯楽映画は,庶民の代表的な娯楽として定着,年間製作本数は900本を超えるようになった。映画の主題歌や挿入歌は,カセットに吹き込まれて市場でも人気を博している。妹のアーシャー・ボースレー(夫は人気作曲家バルマン)も大物歌手で,同じく妹のウシャーはラターのLPジャケットのデザインを手がけ,弟のフリダヤナートは作曲家というように,一族で映画音楽産業界に確固とした地位を築いている。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む