現代外国人名録2016 「マークラファロ」の解説
マーク ラファロ
Mark Ruffalo
- 職業・肩書
- 俳優
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1967年11月22日
- 出生地
- ウィスコンシン州ケノーシャ
- 経歴
- イタリア系米国人。バーテンダーをしながらロサンゼルスの演技学校ステラ・アドラー・コンサバトリーに学び、舞台で修業。1992年「Rough Trade」で映画デビュー。「ユー・キャン・カウント・オン・ミー」(2000年)で注目を集め、以降中堅のバイプレイヤーとして活躍。2004年「夫以外の選択肢」では製作総指揮も務めた。2010年の「キッズ・オールライト」でアカデミー賞助演男優賞に初ノミネートされる。他の映画出演作に「ラスト・キャッスル」(2001年)、「ハッピー・フライト」「ウインドトーカーズ」(2002年)、「死ぬまでにしたい10のこと」「イン・ザ・カット」(2003年)、「コラテラル」「エターナル・サンシャイン」(2004年)、「迷い婚」(2005年)、「ゾディアック」(2007年)、「かいじゅうたちのいるところ」(2009年)、「アベンジャーズ」(2012年)、「はじまりのうた」(2013年)、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(2015年)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報