ミサイル防衛強化策

共同通信ニュース用語解説 「ミサイル防衛強化策」の解説

ミサイル防衛強化策

北朝鮮のミサイル発射が相次ぎ、政府は2017年、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の導入を決めた。秋田、山口両県を設置場所として調整を進めたが、技術的問題から今年6月に計画は停止。今回、イージス艦2隻が代替策に決まった。アショア断念と入れ替わる形で、相手のミサイル発射拠点をたたく敵基地攻撃能力の保有論が浮上。自民党が8月、政府に提言し、安倍晋三前首相も9月に議論を促す談話を発表した。戦後の防衛政策の原則である専守防衛を揺るがすとの懸念も出ている。

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