ミシェルアリヨマリ(英語表記)Michèle Alliot-Marie

現代外国人名録2016 「ミシェルアリヨマリ」の解説

ミシェル アリヨマリ
Michèle Alliot-Marie

職業・肩書
政治家 元フランス外相・内相・国防相,元フランス共和国連合(RPR)総裁

国籍
フランス

生年月日
1946年9月10日

出生地
ビルヌーブルロワ

本名
Alliot-Marie,Michèle Yvette Marie-Thérèse

学歴
ソルボンヌ大学卒

学位
法学博士

経歴
1979年行政・公共サービス担当顧問として共和国連合(RPR)入り。ピレネアトランティック地方選出の下院議員兼市長を経て、’86年第1次保革共存政権で教育省付き閣外相として入閣。’93〜95年バラデュール内閣で青年スポーツ相。RPRからシラク、バラデュールが出馬した’95年大統領選挙時、党の分裂を防ぐために奔走し名を上げた。’99年12月〜2002年保守政党の初の女性新総裁(党首)を務める。2002年5月初の女性国防相としてラファラン内閣に入閣。2004年3月再任、2005年6月ドビルバン内閣で留任。2007年5月〜2009年6月サルコジ政権の下、フィヨン内閣の内相・海外領土相。2009年6月〜2010年11月法相。2010年11月〜2011年外相。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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