ミシェルデオン(その他表記)Michel Déon

現代外国人名録2016 「ミシェルデオン」の解説

ミシェル デオン
Michel Déon

職業・肩書
作家

国籍
フランス

生年月日
1919年8月4日

出生地
パリ

学歴
パリ大学法学部卒

資格
アカデミー・フランセーズ会員〔1978年〕

勲章褒章
レジオン・ド・ヌール勲章シュバリエ章

受賞
アカデミー・フランセーズ小説大賞〔1973年〕,ジャン・ジオノ賞〔1996年〕

経歴
1942〜56年まで「マリ・クレール」誌のジャーナリストとして活躍。かたわら小説を執筆し、「Je neveux jamais l’oublier(忘れはしない)」(’50年)、「Le trompeusesespérances(空しい希望)」(’56年)などの作品を発表。’50年代に文壇に登場した“軽騎兵”と呼ばれる作家達の一人として知られ、’56年以降は作家活動に専念。ほかの作品に「世界への愛」(’59年)、「野性ポニー」(’70年)、「緑の若者」(’76年)、「Un déjeuner de soleil」(’81年)などがあり、’73年にはアカデミー・フランセーズ小説大賞を受賞した。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

関連語 職業

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む