現代外国人名録2016 「ミッコフランク」の解説
ミッコ フランク
Mikko Franck
- 職業・肩書
- 指揮者 フランス放送フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者
- 国籍
- フィンランド
- 生年月日
- 1979年
- 出生地
- ヘルシンキ
- 学歴
- シベリウス音楽アカデミー
- 経歴
- 7歳ですでに総譜を読むほどの早熟の才能を発揮し、1992年からヘルシンキのシベリウス音楽アカデミーでバイオリンを、ついで’96年から指揮を学ぶ。在学中の17歳でフィンランドの主要オーケストラを指揮し、18歳で欧米デビュー、絶賛を集める。2002〜2007年ベルギー国立管弦楽団音楽監督、2008〜2015年フィンランド国立歌劇場芸術監督兼音楽総監督。2015年フランス放送フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者に就任。後期ロマン派や現代曲を得意とする。2000年10月ドイツのバンベルク交響楽団を率いて初来日。2005年10月東京交響楽団を初指揮する。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報