ミノルカ島(読み)ミノルカトウ(その他表記)Minorca

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ミノルカ島」の意味・わかりやすい解説

ミノルカ島
みのるかとう
Minorca

ヨーロッパの地中海西部、スペイン領バレアレス諸島中の一島メノルカ島の英語名、イタリア語名。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

旺文社世界史事典 三訂版 「ミノルカ島」の解説

ミノルカ島
ミノルカとう
Minorca

地中海西部,バレアーレス諸島中第2の大島
スペイン継承戦争の結果,1713年のユトレヒト条約でイギリス領となり,アメリカ独立戦争後の1783年のヴェルサイユ条約で再びスペイン領となった。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ミノルカ島」の意味・わかりやすい解説

ミノルカ島
ミノルカとう

「メノルカ島」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む