事典 日本の地域ブランド・名産品 の解説
みやざきフレッシュいちご[果樹類]
みやざきふれっしゅいちご
主に都城市・えびの市などで生産されている。早朝に収穫し、収穫後はエチレン除去装置による鮮度保持処理がおこなわれ、鮮度が保たれている。ハウス促成栽培でつくられ、11月下旬から5月半ばにかけて収穫・出荷。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...