ミャンマー国境の犯罪地区

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ミャンマー国境の犯罪地区

米平和研究所によると、ミャンマー東部カレン州の、タイとの国境にあるモエイ川沿い約50キロにわたる5平方キロメートルの敷地に少なくとも17の犯罪地区がつくられ現在も拡大中。少数民族武装勢力が中国の二大犯罪組織に土地を提供し、賭博人身臓器・薬物売買などの違法行為が行われている。「KKパーク」は特に悪名高い地区でこれまでに46カ国以上の国から、だまされて連れて来られた人々がオンライン犯罪に従事させられるなどした。(サンパウロ共同)

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