ミラーレンズ(読み)みらあれんす,みらーれんず

カメラマン写真用語辞典 「ミラーレンズ」の解説

ミラーレンズ

 光学系一部に、レンズの代わりに鏡を用いたレンズのこと。大半望遠レンズである。色収差が小さく、同じ焦点距離のレンズと比べて非常に小型軽量。また、普通のレンズとは違う、ミラーレンズ独特のリング状のボケが得られる。機構上、絞りは固定のものが多い。反射式望遠レンズとも言う。 ミラーレンズの代表と言えば500mm。写真はタムロンのSP500mmF/8。

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