デジタル大辞泉 「ミーナの行進」の意味・読み・例文・類語 みいなのこうしん〔‐のカウシン〕【ミーナの行進】 小川洋子の小説。家庭の事情で従妹のミーナの家で暮らすことになった「私」の少女時代の1年間を描く。平成18年(2006)刊行。同年、第42回谷崎潤一郎賞受賞。平成19年(2007)、第4回本屋大賞にて7位入賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例