精選版 日本国語大辞典 「み冬」の意味・読み・例文・類語 み‐ふゆ【み冬】 〘 名詞 〙 ( 「み」は接頭語 ) 冬の美称。[初出の実例]「民布由(ミフユ)つぎ春は来たれど梅の花君にしあらねば招(を)く人もなし」(出典:万葉集(8C後)一七・三九〇一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例