ムジナもん

デジタル大辞泉プラス 「ムジナもん」の解説

ムジナもん

埼玉県羽生市で主に活動する地域キャラクター。2003年登場。市内の宝蔵寺沼(国の天然記念物)に自生する食虫植物ムジナモ」と、伝説妖怪「むじな」を組み合わせたイメージ。父は「ムジナ三五八(さごはち)」、母は「ムジナいが」、妹は「ムジナあんびん」。母の名、妹の名は同地銘菓いがまんじゅう」と「塩あんびん」にちなむ。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android