ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ムボム川」の意味・わかりやすい解説 ムボム川ムボムがわMbomou アフリカ大陸中部の川。別称ボム Bomu川。ウバンギ川の上流。全長約 750km。中央アフリカ共和国南東端,コンゴ民主共和国,南スーダンとの国境付近に源を発し,コンゴ民主共和国国境に沿ってほぼ西流,途中数本の支流を合わせたのち, バンガスー南西方でコンゴ民主共和国のウェレ川と合流,ウバンギ川となる。1877年ギリシアのパナヨティス・ポタゴスが探検。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by