ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ムユンクム砂漠」の意味・わかりやすい解説 ムユンクム砂漠ムユンクムさばくpeski Muyunkum カザフスタン南部にある砂砂漠。南はカラタウ山脈,キルギス山脈で,北はチュー川で限られる。面積約3万 7000km2。標高 300~700m。主として冬の牧場として利用され,タラス川,チュー川の沿岸では農業も行われている。地下水は豊富である。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by