ムロム(その他表記)Murom

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ムロム」の意味・わかりやすい解説

ムロム
Murom

ロシア西部,ウラジーミル州の都市。州都ウラジーミルの南東約 120km,オカ川下流部にのぞむ河港都市。年代記の 862年の項に記されるロシアの古都で,12世紀なかばムロム公国の首都であり,14世紀末モスクワ大公国に併合された。コシモ・ダミアン聖堂,トロイツキー修道院など 16~17世紀の建築物が多数保存されている。機械 (ディーゼル機関車,冷蔵庫) ,繊維,木材加工,建設資材などの工業がある。モスクワとカザンを結ぶ幹線鉄道が通り,ウラジーミルとはハイウェーで連絡。人口 11万6078(2010)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む