メソイオン化合物(読み)メソイオンカゴウブツ

化学辞典 第2版 「メソイオン化合物」の解説

メソイオン化合物
メソイオンカゴウブツ
mesoionic compound

共有結合構造だけでは表示できず,分極したイオン構造の共鳴混成体とみられる化合物の総称.N-フェニル-N-ニトロソグリシンを無水酢酸と加熱脱水して得られるシドノンがその代表例で,図の(a),(b),(c)などの極性構造で示される.

大きな双極子モーメントを示し,また芳香族性をもっている.[別用語参照]シドノン

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

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