メソフォッシル

最新 地学事典 「メソフォッシル」の解説

メソフォッシル

mesofossil

大型化石と微化石の中間的なサイズの植物化石で,一般に数mm以下~15mm程度のものを指す。厳密な定義はなく,岩石から取り出された立体的な化石に対して用いられることが多い。小型化石という訳語が高橋正道により提案されている。保存様式はさまざまで,低変質のもの,鉱化したもの,チャコール化したものなどがある。試料の抽出には,岩石を水洗して化石を取り出す方法や,全岩を酸で溶かして取り出す方法などがある。これにより,陸上植物の出現時期などが検討されている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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