メチルクロトニルCoAカルボキシラーゼ欠損

栄養・生化学辞典 の解説

メチルクロトニルCoAカルボキシラーゼ欠損

 メチルクロトノイルCoAカルボキシラーゼ欠損ともいう.ロイシン代謝経路の酵素メチルクロトニルCoAカルボキシラーゼの欠損した個体に発現する症状で,3-メチルクロトニルグリシン尿症ともいう.尿へ大量の3-メチルクロトニルグリシンおよび3-ヒドロキソ吉草酸が排泄される.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む