メチルクロトニルCoAカルボキシラーゼ欠損

栄養・生化学辞典 の解説

メチルクロトニルCoAカルボキシラーゼ欠損

 メチルクロトノイルCoAカルボキシラーゼ欠損ともいう.ロイシン代謝経路の酵素メチルクロトニルCoAカルボキシラーゼの欠損した個体に発現する症状で,3-メチルクロトニルグリシン尿症ともいう.尿へ大量の3-メチルクロトニルグリシンおよび3-ヒドロキソ吉草酸が排泄される.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む