めっかち(読み)メッカチ

デジタル大辞泉 「めっかち」の意味・読み・例文・類語

めっ‐かち

一方の目が見えないこと。また、両目の大きさにかなりの差があること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「めっかち」の意味・読み・例文・類語

めっ‐かち

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かち」は「かたし(片)」の変化したものか )
  2. 片方の目が見えないこと。また、その人。かため。
    1. [初出の実例]「独眼人、密皎、関鴻(メッカチガンタ)」(出典:日本国考略(1523)寄語略)
  3. めっかちしょうが(━生薑)」の略。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む