メペリジン(その他表記)meperidine

翻訳|meperidine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メペリジン」の意味・わかりやすい解説

メペリジン
meperidine

別名ペチジン。最初の合成麻薬性鎮痛剤。中枢神経系抑制作用はモルヒネより弱く,鎮痛作用はモルヒネの 10分の1ぐらいであり,鎮痙作用も弱く,鎮咳作用はない。モルヒネに比べ,嗜癖,呼吸抑制作用は弱く,作用は速効性である。鎮痛剤,麻酔前投薬として用いられる。アトロピン類似構造のため,アトロピン様作用があり,また局所麻酔作用もある。急性中毒時の呼吸抑制などには,麻薬拮抗剤のナロキソン,ナロルフィンなどが有効である。慢性中毒患者では禁断症状が発現する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

化学辞典 第2版 「メペリジン」の解説

メペリジン
メペリジン
meperidine

[同義異語]ペチジン

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む