もうえい

普及版 字通 「もうえい」の読み・字形・画数・意味

翳】もうえい

おおいかくす。宋・軾〔凌虚台記〕昔(むかし)野田霜露翳する(こき)の伏(ざんぷく)する、是の時に方(あた)りて、豈に凌るを知らんや。廢興毀(せいき)、無窮に相ひ(つ)ぐ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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