もうえい

普及版 字通 「もうえい」の読み・字形・画数・意味

翳】もうえい

おおいかくす。宋・軾〔凌虚台記〕昔(むかし)野田霜露翳する(こき)の伏(ざんぷく)する、是の時に方(あた)りて、豈に凌るを知らんや。廢興毀(せいき)、無窮に相ひ(つ)ぐ。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android