モデルナ製ワクチン

共同通信ニュース用語解説 「モデルナ製ワクチン」の解説

モデルナ製ワクチン

米バイオテクノロジー企業のモデルナ社が開発した新型コロナウイルスワクチン発熱や痛みなどの副反応の発生頻度は米ファイザー製より高いと報告され、副反応への懸念から避ける人もいる。政府3日公表時点の3回目接種者は約7500万人。うちモデルナ使用が約3100万人(約4割)で、ファイザーは約4400万人(約6割)。政府は3回目分用でモデルナ製は1瓶15回分の計算配送。自治体側は実際、1瓶20回分までは取れるとしており、余りが生じやすい面がある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報