モニカメーソン(英語表記)Monica Mason

現代外国人名録2016 「モニカメーソン」の解説

モニカ メーソン
Monica Mason

職業・肩書
元バレリーナ 元英国ロイヤル・バレエ団芸術監督

国籍
英国

生年月日
1941年9月6日

出生地
南アフリカ・ヨハネスブルク

学歴
英国ロイヤル・バレエ学校卒

勲章褒章
OBE勲章〔2002年〕

受賞
サリー・ローハンプトン大学名誉博士号〔1996年〕,エリザベス2世戴冠賞〔2011年〕

経歴
14歳で英国に渡り、ネスタ・ブルッキングに師事し、ロイヤル・バレエ学校に学ぶ。1958年16歳で最年少団員としてロイヤル・バレエ団に入団。’63年ソリスト、’68年プリンシパルに昇進マクミランに認められ、ロイヤル・バレエの中核ダンサーとして活躍。得意なレパートリーに「白鳥の湖」「ジゼル」「レ・シルフィード」「チェック・メイト」など。ダンサーを退いた後は、’84〜91年首席レペティチュール(振付補佐)、’91年〜2002年芸術監督補を経て、2002〜2012年芸術監督。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android