もの食う人びと(読み)モノクウヒトビト

デジタル大辞泉 「もの食う人びと」の意味・読み・例文・類語

ものくうひとびと〔ものくふひとびと〕【もの食う人びと】

辺見庸による世界各国の食と人間主題とするルポルタージュ。平成5年(1993)3月から共同通信が全国の加盟各新聞に配信開始各紙で連載され反響を呼ぶ。単行本は平成6年(1994)刊行。第16回講談社ノンフィクション賞および第3回JTB紀行文学大賞を受賞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む