モンキツノカメムシ

百科事典マイペディア 「モンキツノカメムシ」の意味・わかりやすい解説

モンキツノカメムシ

半翅(はんし)目ツノカメムシ科の昆虫の1種。体長12〜14mm。褐色前翅は緑褐色を帯びることも多く,背中央に顕著な大型の黄色紋がある。本州南西部,四国九州分布。雌は産卵後,卵塊の上に静止してこれを保護する。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む