モンゴル地向斜(読み)モンゴルちこうしゃ

最新 地学事典 「モンゴル地向斜」の解説

モンゴルちこうしゃ
モンゴル地向斜

Mongolian geosyncline

北のアンガラ大陸と南の中朝古陸の間に位置し,幅400~600kmで東西に続いた大地向斜。蒙古地向斜とも。西部ではカンブリア系東部ではオルドビス系以上が知られており,一括して満蒙層群と呼ばれる。デボン紀以後のものを蒙古-北満地向斜ともいう。三畳紀には完全に陸化し,広大な古アジア州が出現する。先デボン紀とペルム-石炭紀から三畳紀にかけての花崗岩迸入がある。日本列島,特にその北半部に続いていた。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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