モンゴル地向斜(読み)モンゴルちこうしゃ

最新 地学事典 「モンゴル地向斜」の解説

モンゴルちこうしゃ
モンゴル地向斜

Mongolian geosyncline

北のアンガラ大陸と南の中朝古陸の間に位置し,幅400~600kmで東西に続いた大地向斜。蒙古地向斜とも。西部ではカンブリア系,東部ではオルドビス系以上が知られており,一括して満蒙層群と呼ばれる。デボン紀以後のものを蒙古-北満地向斜ともいう。三畳紀には完全に陸化し,広大な古アジア州が出現する。先デボン紀とペルム-石炭紀から三畳紀にかけての花崗岩の迸入がある。日本列島,特にその北半部に続いていた。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 徳岡

関連語をあわせて調べる

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む