モーニン

デジタル大辞泉プラス 「モーニン」の解説

モーニン〔アルバム〕

ジャズ・コンボ、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズの1958年録音のジャズアルバム。ブルーノート・レーベル。ジャズ・メッセンジャーズの代表作ファンキージャズ・ブームを巻き起こした。原題《MOANIN'》。

モーニン〔曲名〕

ジャスのスタンダード曲。作曲:ボビー・ティモンズ。原題《Moanin'》。1950年代の作品。ジャズ・ピアニストのティモンズが参加していたアート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズの演奏でヒットした。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android