モールツ(読み)もーるつ(その他表記)Albert Maltz

日本大百科全書(ニッポニカ) 「モールツ」の意味・わかりやすい解説

モールツ
もーるつ
Albert Maltz
(1908―1967)

アメリカの劇作家、小説家。マルクス主義を信奉し、戯曲回転木馬』(1932)、『暗黒の竪坑(たてこう)』(1935)で、ニューヨーク市政の腐敗をつき、炭坑スト破りに抗議姿勢を示す。不況期の失業者を扱う『世界一幸福な男』(1938)、身体障害者のアメリカ横断を描く『マッキーバーの旅』(1949)は、人間味あふれる筆致が特徴。ほかに、反ナチズム闘争が主題の『十字架と矢』(1944)、評論集『市民作家』(1950)などがある。

[邦高忠二]

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367日誕生日大事典 「モールツ」の解説

モールツ

生年月日:1908年10月8日
アメリカの作家
1967年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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