回転木馬(読み)カイテンモクバ

精選版 日本国語大辞典 「回転木馬」の意味・読み・例文・類語

かいてん‐もくばクヮイテン‥【回転木馬】

  1. 〘 名詞 〙 遊園地の遊戯乗り物の一つ。垂直軸の周囲に木馬を連結し、その軸を回転させるとともに木馬を上下させるもの。メリーゴーラウンド。
    1. [初出の実例]「恋人の肉体は廻転木馬である」(出典:死刑宣告(1925)〈萩原恭次郎〉祈祷はマッチの棒一本で足りる!)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「回転木馬」の解説

回転木馬〔ミュージカル〕

1945年初演のミュージカル原題《Carousel》。作詞:オスカー・ハマースタイン2世、作曲:リチャード・ロジャーズ。モルナール・フェレンツ戯曲リリオム』を題材とする。1956年に映画化

回転木馬〔唱歌〕

日本唱歌題名。作詞:菅美沙緒、作曲:グランツベルク。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の回転木馬の言及

【メリーゴーラウンド】より

…動物や乗物の模型を回転する円盤に固定した遊戯機械。回転木馬とも呼ばれる。馬上試合に由来するスポーツの練習機が1860年ころフランスで考案され,しだいに優雅な遊びに変わったのが起原と考えられる。…

【ミュージカル】より

… しかしアメリカのミュージカルが都会的でしゃれた作品を多く生んだのは,ほぼ第2次大戦中までで,この時期に大きな変化が起こる。すなわち,ロジャーズが健康のすぐれないハートと仕事をすることをやめ,《ショー・ボート》の台本と詞を担当したハマースタインと組み,《オクラホマ!》(1943)をはじめとして《回転木馬》(1945),《南太平洋》(1949),《王様と私》(1951),《サウンド・オブ・ミュージック》(1959)などを発表したのである。これらはいずれも田舎や異国を舞台にし,滑稽さよりもまじめさによって訴える,ときには感傷的にさえなる作品であった。…

※「回転木馬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む