やねの上のカールソン(読み)ヤネノウエノカールソン

デジタル大辞泉 「やねの上のカールソン」の意味・読み・例文・類語

やねのうえのカールソン〔やねのうへの‐〕【やねの上のカールソン】

《〈スウェーデンLillebror och Karlsson på taket》スウェーデンの女性作家、リンドグレーンによる児童文学作品。1955年刊行。背中プロペラがついていて空を飛び回ることができる謎の小太り男、カールソンと、リッレブルール少年の交流を描く。続編に「やねの上のカールソンとびまわる」「やねの上のカールソンだいかつやく」がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

配属ガチャ

入社後に配属される勤務地や部署が運次第で当たり外れがあるという状況を、開けてみなければ中身が分からないカプセル玩具やソーシャルゲームで課金アイテムを購入する際のくじに例えた言葉。企業のネガティブな制...

配属ガチャの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android