ヤマハブ(その他表記)Trimeresurus monticola; mountain pit-viper

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヤマハブ」の意味・わかりやすい解説

ヤマハブ
Trimeresurus monticola; mountain pit-viper

トカゲ目クサリヘビ科。体長は雄で 50cm,雌で 1mぐらい。普通褐色の体に角張った暗色斑紋をもつが,体色の変異が大きい。名の示すように,ハブ類のなかでは特に山地性で,標高 2500mの場所からも記録されている。台湾から中国南部を経てヒマラヤ東部まで広く分布し,さまざまな環境にすむ。雌は一腹に6~18個の卵を産み,その上にとぐろを巻いて孵化するまで保護する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 スペイシー50

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む